熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回教育市民委員会−06月21日-01号
これまで取組を進めていく中では、学校閉庁日の設定でございますとか、各システムの導入等も行い、効果は確実に出ておりますが、まだ十分でないという現状を踏まえまして、まず大きなシステム面での改善については、国の方も、今、検討を進めておりますが、部活動におきます改革、新しい方向性を早急に打ち出せたらというふうに考えております。
これまで取組を進めていく中では、学校閉庁日の設定でございますとか、各システムの導入等も行い、効果は確実に出ておりますが、まだ十分でないという現状を踏まえまして、まず大きなシステム面での改善については、国の方も、今、検討を進めておりますが、部活動におきます改革、新しい方向性を早急に打ち出せたらというふうに考えております。
また、マイナンバーの不正利用や情報流出の懸念もされておりますが、罰則の強化などの制度面から、そして分散管理などのシステム面から、この二つの側面から厳格な安全対策がとられております。さらには、昨今のコロナ禍におきましては、行政のデジタル化、この重要性が改めて認識されております。この行政のデジタル化の推進の基盤となるのがマイナンバー制度であると、このように考えております。
その中で、検診車を使った集団健診については、国の基準に基づきバリウム検査を実施しており、現在の運用面、システム面からも今のところ対応できない。しかしながら、熊本県健康保健センター内での人間ドックの追加オプションとしては、血液検査によるピロリ菌検査が約1,000円程度でできますという説明を受けているところでございます。
今後の情報提供ネットワークシステムを通じた公的機関との情報連携については、来年7月以降から順次開始される予定ですが、制度面とシステム面の双方から個人情報を保護するための措置を講じてまいります。 次に、熊本県議会特別委員会五丁川河口樋門視察についての報告です。
また,マイナンバー制度に関する世論調査の結果にもありましたように,個人情報の漏えいを危惧する声が強いようですが,本市ではマイナンバー制度の開始に伴う個人情報の保護について制度面,システム面でどのような対策を講じていらっしゃるのか企画部長にお伺いをいたします。 ○議長(村田宣雄君) 企画部長,荒木繁男君。 ◎企画部長(荒木繁男君) 個人情報のセキュリティ対策についてお答えをいたします。
に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 委員より、「個人番号の利用には利便性と危険性が介在するが、個人番号の漏えいに対するセキュリティ確保に関してはどのように検討しているのか」との質疑に対して、執行部より、「制度面では条例制定を含め、合志市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(以下、『番号法』という)で番号自体をやりとりしないなど縛りをつくるほか、システム面
マイナンバー制度開始に伴う個人情報の保護について,制度面,システム面でどのような対応をされているのか,この点についても併せて答弁をお願いいたします。 ○議長(村田宣雄君) 企画部長,荒木繁男君。 ◎企画部長(荒木繁男君) はじめに,マイナンバー制度に係る制度面の個人情報保護措置についてお答えをいたします。
まず、個人情報漏えいの危険性とその対策についてでございますけれども、マイナンバーを安心・安全に御利用いただくため、国において制度面とシステム面の両方から個人情報を保護するための措置を講じております。
◎市民環境部長(渡邊満夫君) 先の日本年金機構における個人情報の外部流出問題を受け、情報漏えいを心配される声をお聞きしますが、マイナンバー制度では国に設置されます特定個人情報保護委員会による監視・監督の制度や個人情報の分散管理、通信の暗号化などのシステム面における保護措置も徹底されており、情報漏えい等については十分な対策がなされていると考えております。
そのため、番号法では法第15条の規定で、マイナンバーをその内容に含む個人情報ファイル、いわゆる特定個人情報ファイルが取り扱われる前に、個人プライバシー等に与える影響を予測・評価し、軽減する措置をあらかじめ講じることを規定しており、制度面とシステム面から個人情報保護の措置を講じているものであります。 まず、制度面ですが、1つ目に法律に定めがある場合を除き、マイナンバーの収集・保管を禁止しております。
まず、マイナンバー制度において個人情報が漏えいすることがないのかというようなことでございますけれども、マイナンバーを安心・安全に御利用いただくため、国におきましては制度面とシステム面の両方から個人情報を保護するための措置を講じております。まず、制度面の保護措置としましては、法律に規定があるものを除き、マイナンバーを含む個人情報の収集や保管を禁止しております。
さらに、マイナンバー制度では、本人確認の方法のほかにも国に設置された特定個人情報保護委員会による監視、監督の制度や個人情報の分散管理や通信の暗号化などのシステム面における保護措置なども徹底されておりまして、情報漏えい等に対する十分な対策がなされているといえます。
また、システム面での対策では、情報漏えいのリスク分散を図る意味で、個人情報を国が一元管理せずに、これまでどおり各機関で管理をする分散管理がとられることになっております。
安全性や費用対効果の面から,住基ネットの運用を停止すべきとのご意見についてでございますが,1点目の情報セキュリティにつきましては,これまで申し上げましたように,住基ネットのシステム面については国に万全を期していただき,私どもは内部の不正利用,流出がないよう,また不正な本人へのなりすましを未然に防止するなど,国や県の指導も受けながら,今後さらに個人情報の保護に細心の注意を払ってまいりたいというふうに考
本ネットワークシステムにおいてのプライバシー保護は最重要課題であり、制度面、システム面、運用面のいずれにおきましても、厳重に本人確認情報を保護することとなっております。今後につきましては、関係各課と密に連絡をとりながら、本ネットワークシステムの構築を図ってまいりたいと考えております。議員におかれましては、今後とも御指導のほどよろしくお願い申し上げます。 答弁といたします。
まずもって、本市は、この四月中核市として新たなスタートを切ることとなり、明治二十二年の市制施行以来初めてシステム面で大きな変化を経験することになります。この中核市の移行により、都市計画や福祉行政を初め七百余の事務が発生するわけですが、いずれにしましても県から市への権限移譲に伴う執行体制の変革により、本市は新しい歩みを始めます。
まずもって、本市は、この四月中核市として新たなスタートを切ることとなり、明治二十二年の市制施行以来初めてシステム面で大きな変化を経験することになります。この中核市の移行により、都市計画や福祉行政を初め七百余の事務が発生するわけですが、いずれにしましても県から市への権限移譲に伴う執行体制の変革により、本市は新しい歩みを始めます。